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2025年、新しい年になりました!【本文】
冬休み明け、幼稚園は1月8日(水)から始まりました。 「はじまりの会」ではみんなで元気に会えたことを喜んだり、「あきらめない、いやにならない、がんばろう!」という魔法の言葉を言いながらいろいろなことに挑戦してこう!と、就学、進級に向けて決意を新たにしました。 羽根つきや凧あげ等のお正月遊びの紹介をすると、こどもたちから「やってみたい!」の声があがりました。 早速,凧作りです。 それぞれの学年の実態に合わせた素敵な凧ができました。風が強い日は持っているだけでも上がります。 レジ袋に風が入ると膨らんだり重さを感じたり・・・遊びながら様々なことを学んでいるこどもたちです。 風が強い日には、空高く飛んで行ってしまいました・・・。 年長組は自分で型に合わせてビニールを切ったり竹ひごを貼ったりタコ糸を結んだり,手先を使ってよくあがる凧を作りました。 年中組は小鳥の形の可愛い凧やくるくる回るヘビ凧を作りました。 年少組は初めて、ハサミを使ってみました。 人参に見立てたオレンジ色の細長い紙をチョキチョキ切っていきます。 ウサギさんが食べる人参サラダの出来上がりです。 手元をよく見て切る、刃を人に向けない、髪の毛、洋服などを切らない等、安全指導もしながら切る楽しさが味わえるようにしていきます。ハサミを使えるようになることで「自分で作れるもの」がぐーんと増えます。 学級全体の活動では♪ひっつきもっつき♪あらあらくっついた!いろいろな場所がお友達とくっつきます。「足の裏と足の裏!」どうやったらくっつくかな・・・。 自分たちで考えます。 年長組は文字や数字に興味がもてるようにかるたやトランプすごろくなどを楽しんでいます。 7並べ 順番にカードを出すこと、マークと数字の並び順をよく見て、どのカードが出せるか考えなければなりません。真剣な表情で楽しんでいました。 年長組はもうすぐ、ミニミニ音楽会があります。ハンドベルにも挑戦します。 1月~3月は寒い時期。 土山が霜柱で一杯になったある日。 考古学者のようにひたすら霜柱を集める姿がありました。「氷みたい」「きらきらしてる」「サクッて音がする」等様々なことに気づいているようでした。霜柱とはどういうものか、大人がすぐに答えを出すのでなく、こどもたちの気づきに寄り添いながら「何でだろう」「不思議だな、調べてみよう」「考えてみよう」という気持ちを育んでいきたいと思います。 寒さに負けない丈夫な体作り 朝体操 ひとみかがやくなでしこキッズたち 今年も元気いっぱいにがんばります!【添付ファイル】
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